先週,親業(家庭教育学級)がありました。保護者,学校評議員,職員が参加しました。保護者の出席率は85%でした。
この日は,出水養護学校から宇都宮先生を講師として招聘し,「子どもの個性を理解するために」という演題で講話をしていただきました。子どもの中には,多動性,情緒のコントロールに苦手さをもっている子どももいるが,周囲の誤った対応で更に苦しむ2次障害につながる場合がある。このような児童に対して,,各種知能検査をしたり,教員の共通理解を図ったり,また,中高への情報もつなげるようにしてほしい。という内容の話で,保護者からは,良い話だった,という感想をきくことができました。
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