お茶とのふれあい事業~美味しいお茶の入れ方は・・・?~
先日,お茶とのふれあい事業があり,3名の講師の先生方をお招きし,お茶についての学習をしました。まずは,お茶についてのお話を聞きました。
お茶の生産量の多い都道府県や県内の様子をクイズ形式で聞き,ついつい熱の入る子どもたちです。全国2位の生産量を誇る鹿児島県にはびっくりのようです。
いよいよお茶の入れ方体験ですが,まずは,お茶の飲み比べから始まりました。どんな入れ方をすると味が違うのでしょうか。
講師の先生がお茶の入れ方のお手本を見せてくれました。みんな真剣な眼差しで食い入るように見ていました。
さあ,いよいよ自分たちの番です。学んだことを繰り返し思い浮かべての挑戦です。いつになく上品な空気が漂っています。

自分たちで入れたお茶の味は,きっと格別だったことでしょう。私もいただきましたが美味しいお茶でした。改めてお茶の魅力を感じるひとときとなりました。講師の先生方,ありがとうございました。








地震が起こったときの対応の仕方や避難の仕方について,担当の先生と教頭先生の話を聞きました。もしものときのために,しっかりと取り組んでいきます。
おまけです。この日,1・2年生は,図工で大がかりな作品に挑戦しました。給食を食べるときは,その作品に囲まれながら楽しく過ごしました。これも芸術(?)です。自慢げな子どもたちの笑顔も輝いていました。

昨日の雨で,路面も凍結しています。学校近くの橋の所には,融雪剤がまかれています。
伊佐さわやかあいさつ運動ののぼり旗は,カチカチに氷っています。子どもたちの中には,氷っているのに気づいて,珍しそうに触っていく子もいました。
そんな寒い日でも,昼になると,霜のとけた校庭で,元気よく遊ぶ子どもたちの姿がありました。
110番の日に因んで,110番についてのお話を聞きました。お巡りさんの元気いっぱいの説明に真剣に聞き入る子どもたちです。
110番通報,そして,パトカーで警察官がかけつけ,犯人確保までの不審者対応の訓練を見せてくれました。
不審者に出会ったときの対応として,「いかのおすし」をみんで確認しました。
最後は,パトカーや白バイに乗せてもらったり,パトカーの装備を見学したりしました。警察官にあこがれる子どもたちもいっぱいいるようです。
みんなで記念の集合写真も撮りました。伊佐警察署の皆さん,素敵な110番の日のイベントありがとうございました。

かけ足が終わった後は,玄関前のプランターのパンジーなどの花の摘心をしました。「大きくなあれ」と願いながら世話をしています。
