全国小学生歯みがき大会・・・全国大会?
第77回全国小学生はみがき大会に参加,1932年(昭和7)に第1回の大会が開催されたという歴史のある大会です。大会の参加方法は,教室でDVDを視聴して,その中に登場する先生や歯科衛生士さんの進行に従って学習が進められるものです。
その内容は,歯についてのクイズがあったり,それをもとに,鏡で自分の歯や歯茎を観察したりする活動,その他,実際に歯をみがいたり,デンタルフロスを使ったりする実習などが行われました。
実習を行った後に,友だちと意見を交換する場面もあり,高まりのある活動となりました。

6月1日~10日までは,「歯と口の健康週間」です。自分の歯と口の健康について考える機会であり,今までの歯のみがきかたなどを振り返る機会でもあります。大切な歯,各家庭での歯みがきはもちろんですが,定期的に歯科医院などに通い,定期チェックもお願いします。







まず最初は,新型コロナウイルス感染症予防のための大切なことを確認し,手洗いの仕方を確認しました。健康委員会の子たちがお手本となり,音楽に合わせて手洗いの動作を行いました。
その後は,6月4日「むし歯予防デー」,4日~10日までの「歯と口の健康週間」に因んで,健康委員会の子どもたちからクイズが出題されました。
みんな真剣に考えて問題に答えていました。学校では,この期間,歯と口の健康について考えたり,家庭での歯みがきチェックをしたりしてもらいながら,歯と口の健康について改めて考え,実践する機会としています。
カニやらヤゴなどを捕獲して,川の生き物を調査した探検隊です。珍しい(?)生き物たちに群がる下級生,誇らしげに見せている3・4年生です。
学校の横を流れる針持川,上流や下流への探検隊の出動は,まだまだ続きます。どんな調査結果を持ち帰ってくれるのでしょうか。今,3・4年生の針持川探検隊が熱いです。
昼休みの校庭では,「一輪車でGO!」に挑戦しています。低中学年は20m,高学年は30mの区間を折り返ししながらリレーで行うものです。チームの力が試されるときです。みんな燃えて取り組んでいます。
校内の掲示板には,それぞれの種目に挑戦した結果が掲示され,日々,子どもたちが目にしながら個人毎の,そして,チームの挑戦が続きます。今後の子どもたちの健闘に御期待ください。
作業の説明の後は,もみをまくための苗箱に土を入れました。上手に入れることができたでしょうか。
いよいよ苗箱に,もみをまきます。丁寧に丁寧にまく子,勢いよくまく子などそれぞれの思いが伝わってきます。
もみがまかれた苗箱が出来上がると,水をかけてしばらく銀のシートで覆い,子どもたちが世話をします。苗が出来上がるまで,目が離せない子どもたちです。