冷たい雨の中での門松づくり~おやじの会大奮闘!~
22日の日曜日、おやじの会の方々が正門前に設置する門松を作ってくださいました。午前8時に集合し、竹切りや飾り物の調達など、頑張っていただきました。切り出してきた竹は、学校に運ばれ、のこなどを使って竹を切る作業から始まりました。

それぞれの作業が終わった後は、組み立てに入りました。中心の3本の竹を立て、まわりを竹で組んでいく作業を行いました。

出来上がった門松がいよいよ正門前に設置されます。針持小ならでは?の立派な門松が出来上がりました。

最後は、みんなで集合写真を撮りました。冷たい雨の中での作業ありがとうございました。
雨のため参加できなかった子どもたちも、出来上がった門松を見て喜んでいました。ハイ、ポーズ!







それぞれの役に成りきっての発表は、聞いている人を引きつけていました。
保護者の皆さんも、それぞれ分担して読み聞かせを行いました。大型絵本の読み聞かせは、クリスマスに因んだお話でした。
紙芝居も登場し、子どもたちに考えさせる内容でした。
絵本の読み聞かせと音楽とのコラボもあり、いつの間にか本の世界へ入り込んで行きました。
読み聞かせの後は、折り紙を使ったクリスマスリース作りもしました。
最後には、トナカイとサンタクロースが登場し、気分は最高潮となりました。読書の楽しさを味わうとともに、クリスマスをみんなで楽しむことができました。保護者の皆さん、ありがとうございました。


いよいよ当日,校区老人クラブの方々や保護者も,餅つきにかけつけていただきました。でも,主役は,子どもたち,かまどの火起こしや道具運び,餅つきの準備も大人の方に協力をいただきながらも行いました。
かまどで蒸された餅米が運ばれ,いよいよ餅つきの始まりです。低学年は,かわいらしい杵で,交代でついていきました。
中学年は,少し大きめの杵を使ってついていきます。老人クラブの方がやさしく教えてくださいました。上手に餅がつけたかな。
高学年の皆さんは,さすがに経験者とあって上手に餅をついているようです。
子どもたちにお手本をと,ものすごいスピードで餅をつくお二人も登場しました。
もちろん,職員も負けてはいられません。ONE TEAM(ワンチーム)で頑張りました。
つきたてのお餅は,子どもたち老人会の方々,保護者で素早く丸餅にしました。手ほどきを受けたこどもたちも上手に丸餅を作っていました。
丸餅は,パックに入れられて,参加した人みんなが持ち帰りました。田植え,稲刈りなど多くの体験を振り返りながらのお餅の味は格別だったことでしょう。
最後は,参加者全員でハイ,ポーズ。御協力いただきました皆さん,ありがとうございました。
競技の最初は,1・2年生の1000m走です。今にも走り出しそうな勢いを感じます。笑顔もみられ,余裕なのでしょうか。
続いて,3・4年生のスタート,距離は1500mです。1・2年生をゴールで迎えた後のスタートとあり,一人一人に熱い闘志を感じます。
最後は,5・6年生です。距離は,2000m,高学年としての走りを見せてくれそうな気合いの入ったスタートです。
県下一周選手のM先生の先導の他にも,針持走ろう会の方々に一緒に走っていただき,子どもたちに声をかけてもらいました。
走り終わった子どもたちは,目標を達成した満足感でいっぱいのようでした。この頑張りをこれからの活動にも生かしていくことでしょう。

続いて,インフルエンザがどのようにしてうつるのかについて聞きました。
せきやくしゃみなどによる飛沫感染予防が大切なこと,せきやくしゃみをするとどれくらいの範囲に広がるかについてスズランテープで実際の範囲を聞いて,みんなびっくりです。
インフルエンザや風邪の予防として,手洗いうがいが大切なことを改めて確認しました。手洗いの仕方の練習もしました。
「あいうえべー」体操も練習しました。みんな真剣に取り組んでいました。学んだことを生活の中でしっかり行って,インフルエンザや風邪の予防に努めていきます。