いよいよ稲刈りのとき
6月19日に,田植えを行いましたが,それから126日経った10月23日,稲刈りを行いました。まずは,老人クラブの方から,稲刈りの説明を聞きました。
さあ,いよいよ鎌をもって稲刈りの始まりです。みんなやる気満々で目の輝きが違うようです。
この日,お手伝いいただいた老人クラブや保護者の方に教えていただきながら作業が進みます。
刈り取った稲は,適当な量で束ねて,かけ干しします。束ねたり,かけたりの作業もしっかり頑張る子どもたちです。

最後は,みんなで記念撮影,思わずかかしのポーズをとる子どもたちです。かかしの三人もうれしそう。干してある稲を雀などからしっかり守ってくれることでしょう。
学校に戻った子どもたちは,稲刈りの作業で汚れた雨靴などを学校内を流れる水路で洗っていました。みんな稲刈りによく頑張った1日でした。







さあ,手洗いには自信のある子どもたち,しっかり洗えたでしょうか。洗い方が不十分なところがわかる装置に手をかざしてみます。
手洗いに自信のあった子どもたちですが,しっかり洗ったつもりでも,まだまだのようです。講師の先生に洗い方の指導をしていただいて,練習に頑張る子どもたちです。

長い棒を安全に持つため,なかなかスピードが出ずに,鬼に捕まらずに走り回る子どもたちです。
担当の先生から話を聞いた後は,水消火器を使っての訓練です。まずは,先生方がお手本を示します。
子どもたちも負けないように消火訓練を行います。子どもたちの消火器の使い方はどうだったでしょうか。
消火訓練が終わり,最後は,教頭先生から避難訓練の様子や避難訓練の大切さ,これから生活の中で生かすことなど,お話がありました。
最後は,先生方がカードを持って,火災が起こったとき,命を守るために,安全に避難する合言葉を子どもたちに伝えました。「お・か・し・も・ち」,もしものときの合い言葉,きちんと行動できるようになりたいものです。
ご飯にさんまをのせて,先生からかき氷のようにたれをかけてもらって,出来上がった「さんま丼」に満足,食が進む子どもたちです。