ついに田んぼに案山子登場!
3・4年生が作っている餅米の田んぼは、稲穂が実り頭を垂れている光景が見られます。以前作製した3人の案山子が学校で待機していましたが、いよいよ田んぼに登場です。案山子を運び出す子どもたちは元気いっぱいです。
田んぼの中も颯爽と運び入れる子どもたちです。案山子もどこかうれしそうです。
稲穂も頭を垂れて、収穫の時を今か今かと待っているようです。
3人の案山子が設置されて、案山子もこれからの役目を果たす覚悟ができたようです。
田んぼを見守る案山子と一緒に、ハイポーズ、子どもたちも案山子に負けていませんよ。







田んぼの様子を見ながら、どんどん田んぼの中に入っていく子たちもています。実にたくましいことです。
いくつのもみがついているか数える子、指でつまんで口に入れる子など、稲の様子を見ながら成長の喜びをかみしめているようです。
明日、10日土曜日には、ついに案山子が登場するようです。どこに立てようかと悩む子どもたちと担任です。3人の案山子がきっと、実った稲を守ってくれることでしょう。
何度も行っているので、みんな上手にできるようです。
続いて、生活リズムチェック・家庭学習強調週間の結果から、ゲームやインターネットの使用時間の60分以内の数が増えていることに注目させ、家庭でのルールを守って使用することを確認しました。
今月の保健目標の「目を大切にしよう」についての話では、姿勢について考えてもらいました。授業を受けるときの姿勢はどうですか。姿勢が悪いと、視力だけで無く、体の内臓にも影響を与えることが伝えられ、驚きの子どもたちです。
養護教諭の着けているエプロンには、仕掛けがあり、体の内臓が登場です。姿勢を正さないと内臓も元気がなくなりそうです。
次は、姿勢を正すために、体幹トレーニングのスペシャリスト登場です。
実は、毎朝の体力つくりの前に、体幹トレーニングをずっとしているのですが、この日、姿勢を保つこととのつながりができ、更に、力の入る子どもたちです。