明日は,老人クラブの方々と3年生以上の子どもが種まきをします。育苗箱に10個まく予定です。この米が,やがて立派なもち米になるように草取りもがんばりたいと思っています。
伊佐のふるさと教育の一環として,そのあとの,稲刈り,脱穀,もちつきと高齢者の方々と一緒になって米作りにはげみます。
昨年の様子から
今月9日まで針持青少年センターで端午の節句飾りの展示がありました。その放送があさって14日(水)NHK情報ウエーブ(夕方18:10 ~19:00)で放送されます。2年生の子どもたちも写るようです。
昨日お茶摘みをしましたが,子どもたちがお茶をもんで,煎ったお茶を本日持ち帰らせました。ぜひ,ご家庭でも昔ながらの手作りのお茶をお楽しみください。
【お知らせ】 本日夕方の南日本放送「ニューズナウ」南北600キロのコーナーで,青少年センターの端午の節句飾りの放送があります。ご覧ください。
針持小では,高齢者とのふれあい活動として,お茶摘み,稲の種まき,田植え,稲刈り,餅つき大会を行います。お茶摘みが今年度最初の老人クラブとの行事になりました。お茶の量があまり多くないので,学校内でお茶もみをして,煎って製茶にしています。お茶もみは1年生も上手にできました。
5・6年の子どもたちは図工の時間に2時間かけて粘土と格闘していました。今日の学習は,「粘土を曲げたり,起こしたりして不思議な生物を作ろう」というめあてで学習が始まりました。粘土がやわらかく形になかなかなりませんでしたが,どの子も不思議な生物を完成させていました。
来週の7日(水)は茶摘みがあります。長袖,長ズボン,軍手などをもたせてください。
25日に歯の検査をしました。
61%(19人)の子どもたちは健康歯,処置完了者でした。学校から家庭へ検査結果が配布されたと思います。虫歯があった場合は早めの治療をお願いします。
27日(日)わらじづくりに8名のこどもたちが挑戦しました。講師は,老人クラブの方々です。縄を編むところから始めましたが,しめなわ作りを体験していた子どもたちはとても器用にできました。ところが,次の作業行程が大変難しく,老人クラブの方々に教わってお父さんやお母さんと一緒に作り上げていました。老人の方々は「昔はわらじで学校に通ってたんだよ」等と子どもたちに話しかけられたりして楽しいひと時を過ごすことができました。