田植えの日，朝から激しい雨が降り，急きょ予定を変更し，午後からの田植えとなりました。幸運にも雨も上がり，子どもたちが楽しみにしていた田植えができました。３・４年生が蒔いた籾も育ち，田植えができるような苗に育ちました。
恒例となりました。老人クラブの方々の指導のもと，１～６年生の全校児童と職員か一緒になって植えました。
プロの方々にビシビシ(?)と指導をしていただき，苗は，どんどん植えられていきます。
１年生も，しっかりと苗を植えていきます。小さな小さな田植えのプロさんが登場したようです。
さあ，米作りの「八十八のへぇーをさがせ！」が大きなテーマです。米作りには，どんな苦労があるのか，体験学習を通して学びたいものです。
しばらく梅雨らしい日が続き，雨の降る日に心悩ませていましたが，この日は，快晴，まぶしいくらいの青空の下，５・６年生が水泳学習を行いました。
教室では見せない弾けんばかりの元気な動きにプールの水しぶきもまぶしい感じがします。いよいよ泳ぎの前のウォーミングアップの始まりです。
キックはうまくできましたか。いよいよ本格的な泳ぎの練習の始まりです。それぞれの目標に向かって泳いでいるようです。
それにしても，この日のプールは最高です。水泳学習が始まり，子どもたちはプールに水しぶきを飛ばして頑張っています。水泳に燃えて頑張る子どもたちのドラマが，この素晴らしいプールで繰り広げられます。御期待ください。
田植えを前にした１５日，雨も心配されましたが，代掻き見学の頃は雨も上がり代掻き作業の見学に行きました。代掻きをしてくださるのは，昨年まで本校に勤務していたＫ先生です。米作り体験学習の先生として，１年間お世話になります。
代掻きの目的も考えながら，田んぼを走るトラクターを見つめます。いつになく真剣な眼差しの子どもたちです。
トラクターに乗せてもらって，まるで自分たちで代掻きをしたような気分になりました。後は，田植えの日を待つばかりです。
新型コロナウイルス感染予防のため，体育館の広々とした空間で第１回目の学校運営協議会を開催しました。
学校運営協議会，コミュニティ・スクールの設置１年目の取組について，報告し話し合いました。
この日は，学校運営協議会について理解を深めるために，動画を視聴しました。「地域に開かれた学校」から「地域とともにある学校」への変換，学校運営協議会が設置されたところを「コミュニティ・スクール」と呼ぶことなどについて，再確認することができました。
地域と学校がどんな子どもたちを育てたいかを共有することの大切さを学びました。コミュニティ・スクール２年目，皆さんと共にしっかりと基盤をつくりたいと思います。
１１日，授業参観を行いました。低学年は，国語の授業です。親の方に見つめられ，いつものパワフルさが少し見られないようですが，ちょっと緊張しているようです。グルーブでの発表し合う活動はうまくいったかな。
３・４年生は，算数の授業，ノートに計算したり，自分の考えを書いたりしています。座る姿勢がいいですね。
５・６年生は，国語の授業，有名な俳句を読みながら，俳句作りの秘密を見つけたようです。自分で作った俳句の出来映えはどうだったでしょうか。
すくすく学級は，ひらがなの文字を使って，言葉作りに頑張っていました。大きな声で発表していました。たくさん言葉ができたかな。
やはり，親に見つめられると，子どもたちはいつも以上にハッスルするようです。授業参観，子どもたちの様子はどうでしたか。
