伊佐市防災訓練
9月4日は、伊佐市防災訓練の日になっており針持校区馬場集落でも防災訓練が行われました。
各家庭で備えている防災用品のチエックや自宅から避難所までの避難経路の確認等、防災について考えるよい機会になりました。段ボールベットの講習も行われ,本校児童も親子で寝心地を体験しました。
9月4日は、伊佐市防災訓練の日になっており針持校区馬場集落でも防災訓練が行われました。
各家庭で備えている防災用品のチエックや自宅から避難所までの避難経路の確認等、防災について考えるよい機会になりました。段ボールベットの講習も行われ,本校児童も親子で寝心地を体験しました。
9月1日(木)2学期の始業式を感染状況を考慮してリモートで行いました。全員登校、すばらしい2学期のスタートになりました。児童代表の5年生が夏休みの思い出と2学期頑張りたいことを発表しました。そのあと校長先生からカードを使って2学期の学校行事紹介がありました。2学期は、81日あります。「自分から」をキーワードに目標をしっかり立てて、今すべきことを考えながらみんな元気でいい2学期にしてくださいと話を締めくくられました。
8月30日の午前中、保健指導に関する研修を行いました。養護教諭から食物アレルギー発症時の初期対応やエピペンの使い方(実演),性の多様性(LGBTQ+)について学びました。特にLGBTQ+の子供たちの困り感の例や対象の子供の話を聴く時の基本的な姿勢は、子供たちへの接し方で参考になりました。
8月29日出勤されている先生方で、校庭のグランドを整備したり、テントの骨組みの数の確認、ポイント打ちなどを行ったりしました。正門横のポーチュラカもきれいに花を咲かせ、見ごろになっています。子供たちも気持ちよく2学期を迎えられそうです。
8月21日(日)の朝7時から1時間、PTAの奉仕作業を行いました。あいにくの荒天でしたが検温,マスク着用,手指等の消毒など感染対策を行い,雨天時作業に切り替え、校舎の窓ふきを行いました。1時間ほどでみちがえるほど,窓がきれいになりました。これで,2学期からの教育活動が気持ちよくスタートできそうです。早朝より奉仕作業に携わった保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。
7月28日(木)の18時から針持小校区にある羽神社で無病息災・豊作を祈り六月燈が行われました。六月燈は、島津本家第19代藩主光久公が城山の観音堂落成の記念に燈籠を奉納した際、家臣や領民たちもこれにならい奉納したことが始まりと伝えられています。針持小学校の子供たちの灯籠もたくさん奉納され、力作揃いでした。
7月26日(火)伊佐市小学校水泳記録会が伊佐市営プールで行われました。6年女子50メートル平泳ぎで5位以内や6年女子女子50メートル自由形で10以内に入るなどよく健闘しました。コロナの感染拡大がおさまらない中での大会運営でしたが,出場した本校の子供たちにとっては他校の選手の上手な泳ぎを見るのも学びのよい機会になりました。
針持小の掲揚台前に植えているひまわりが大きく成長しました。高さは,2メートルを超え,元気に育っています。鹿児島県では、8月を「人権同和問題啓発強調月間」と定めています。ひまわりの豆知識として,ひまわりの太陽に向かって伸びやかに咲く姿が「人権の花」のイメージに合うことから、ひまわりを「人権の花」としています。
7月21日(木)の午前中,カヌー教室を行いました。文化スポーツ課のスポーツ係の方を講師にパドルのこぎ方やカヌーの安全な乗り方を体験しました。子供たちは,体験を通してカヌーのおもしろさを学び,子供たちの表情も満足そうでした。
7月20日(水)1学期の終業式を行いました。1学期を振り返ると,大きな事故やけがもなく子供たちは学校生活を送ることができました。2年生から1学期頑張ったことや夏休みに向けて頑張りたいことが発表されました。校長先生や生徒指導の係の先生からから夏休みに安全に過ごしてほしいことと家族の一員としてお手伝いをいっぱい頑張ってほしいことなどお願いがありました。42日間の長い夏休みに入りますが,子供たちにはコロナの感染対策をしながら元気に楽しく過ごしてほしいと思います。保護者の皆様には,子供たちの体調管理,PTA活動への御理解・御協力ありがとうございました。