今年の冬,一番寒い朝!
12月20日、今年の冬一番寒い朝を迎えました。外の気温は、マイナス5度。校庭の芝は,霜柱で真っ白。校庭のトラックの水たまりは氷り、凍てつく寒さです。
12月20日、今年の冬一番寒い朝を迎えました。外の気温は、マイナス5度。校庭の芝は,霜柱で真っ白。校庭のトラックの水たまりは氷り、凍てつく寒さです。
寒さ対策で今回は,人権集会をリモートで行いました。総務委員会の進行のもと,子供たちは自分の人権標語を発表したり,人権宣言のスローガンを掲げ,みんな仲良く学校生活を送ることを誓ったりしました。今年の針持小の人権宣言のスローガンは,「がんばろう 仲間はずれをなくせば 心がつながる 針持小」になりました。
12月10日,土曜授業の中で3・4年生が中止言いになってもちつきを行いました。もちをつくためにお米を蒸す準備をしたり,もちを交代でついたりしました。もちをつき終わったら,食べやすいサイズにもちを丸めて早速,試食。小さいもちを13個も食べた児童もいました。ご協力をいただいた老人クラブ代表4名の方には,お忙しい中本当にありがとうございました。
12月8日,すばらしい天気のもと持久走大会を行いました。子供たちは,本番を迎えるまで毎朝の体力作りで練習を積み重ねてきました。本番では,自分の目標タイムに向かって最後まで諦めることなく,全員完走することができました。子供たちの頑張りにとても感動した一日になりました。
12月7日の朝の健康タイムの時間は、少しちがった雰囲気で始まりました。何が始まるのかなあと思ったら、ホワイトボードにまさかの手押しずもうの取組表がはってありました。子供たちは、東西に分かれて手押しずもうを楽しみ、勝敗の行方は西の優勝でした。校庭には霜がおりている寒い朝でしたが、体を動かして少し和んだ一日のスタートになりました。
11月20日に校区コミュニティ主催の「校スポーツ大会」と「何でも展覧会」が3年ぶりに開催されました。「スポーツ大会」では,地域対抗でスポーツ輪投げが行われ,和気あいあいと試合が行われ,見ている人たちをほっこりさせる大会になりました。優勝は,馬場地区に輝きました。
11月12日の2・3校時を使って学習発表会を行いました。子供たちは,保護者や祖父母の前で繰り返し練習した劇や音楽,体育など学習してきたことを堂々とした態度で発表することができました。子供たちの学習の成果を知っていただくよい機会になりました。
県民週間期間中に3・4年生が総合学習で稲の脱穀を行いました。千歯こきを使って稲の穂を葉と葉の隙間に引いて稲の穂を丁寧に落としていきました。収穫した餅米は精米して地域や保護者の方に販売していきます。今年もたくさん収穫できました。秋の恵みに感謝です。
11月1日から「かごしまの教育」県民週間(~7日まで)が始まっています。今年度も保護者及び祖父母のみ(一部、校区老人クラブ連合会、学校運営協議会委員)の参観とし、実施しています。この期間、4日に保護者参観や稲の脱穀(3・4年生)も行われます。
1年生が学級園で大きいおいもを収穫しました。どんな料理に調理されるか楽しみです。また,伊佐市大田のM様から各学校に綿の木もいただいています。ありがたいことです。