火災を想定した避難訓練
10月13日の5校時,火災を想定した避難訓練が行われました。消防署の方から火災の原因,火災の恐ろしさ,火災を起こさないために気をつけることなど指導をいただきました。また,5・6年生を中心に水消火器を使っての消火器訓練も行いました。校庭への避難については,「お・か・し・も・ち」がしっかり守られ,子供たちは消防署の方から100点の評価をいただきました。
10月13日の5校時,火災を想定した避難訓練が行われました。消防署の方から火災の原因,火災の恐ろしさ,火災を起こさないために気をつけることなど指導をいただきました。また,5・6年生を中心に水消火器を使っての消火器訓練も行いました。校庭への避難については,「お・か・し・も・ち」がしっかり守られ,子供たちは消防署の方から100点の評価をいただきました。
10月13日,毎月恒例のさわやかあいさつ運動を行いました。毎朝の登校指導の様子を見ていると,元気よく語先後礼のあいさつができる子が少しずつ増えてきました。朝夕の寒暖差はあるものの,秋の深まりを感じる今日この頃です。子供たちには,朝の一日を元気よくスタートすることを願っています。
10月12日,今年も学校運営協議会(老人クラブ,PTA)の方にご協力をいただき,1~4年生が稲刈りを行いました。O会長からあいさつをいただいた後,子供たちは,上手に鎌で稲を刈ったり,刈った稲を馬にかけたりしていきました。子供たちは,たくさんの協力をいただきながら,最後までしっかり頑張り,よい体験学習になりました。秋の実りに感謝しながら,11月の脱穀や12月の餅つきが楽しみです。
9月25日(日)に絶好の天気のもと,第74回秋季大運動会が行なわれました。今年は,「限界をこえて 仲間とともに ゴールを目指せ」をスローガンに掲げ,これまで子供たちは暑い中,運動会の種目や開閉開式,応援や一輪車の練習などに一生懸命取り組んできました。今年は紅組が優勝しましたが,最後まで勝敗がわからない勝負となりました。保護者の方には,運動会前の奉仕作業や運動会当日の熱い応援などありがとうございました。
針持小の敷地内の彼岸花が満開を迎えました。秋の深まりを少しずつ感じる今日この頃です。
25日(日)の運動会に向けての練習が始まりました。まずは,隊形づくりです。紅白に分かれて,初めて並ぶ子どもたち,担当の先生が「気をつけ」「休め」など,基本的な集団行動の指導を行い,子どもたちは一つ一つ確認しながら,練習が続きました。開閉会式や行進の練習、応援団やリレーの練習も行いました。初めての練習ですが,子どもたちは元気に頑張っていました。高学年を中心に,自分たちでつくる運動会を目指してみんなその気になって頑張ってほしいものです。
9月5日(月)姶良・伊佐教育事務所,伊佐市教育委員会合同学校訪問が針持小で行われました。この日は14名の方が授業参観や学校の施設参観を通して子供たちの学習の様子を見てもらったり、指導を受けたりしました。子供たちは少し緊張気味でしたが、担任の話をよく聞き、学習に取り組んでいました。学校経営の中で課題として示されたことについては、職員全体で共通理解を図り、取り組んでいきます。
9月4日は、伊佐市防災訓練の日になっており針持校区馬場集落でも防災訓練が行われました。
各家庭で備えている防災用品のチエックや自宅から避難所までの避難経路の確認等、防災について考えるよい機会になりました。段ボールベットの講習も行われ,本校児童も親子で寝心地を体験しました。
9月1日(木)2学期の始業式を感染状況を考慮してリモートで行いました。全員登校、すばらしい2学期のスタートになりました。児童代表の5年生が夏休みの思い出と2学期頑張りたいことを発表しました。そのあと校長先生からカードを使って2学期の学校行事紹介がありました。2学期は、81日あります。「自分から」をキーワードに目標をしっかり立てて、今すべきことを考えながらみんな元気でいい2学期にしてくださいと話を締めくくられました。
8月30日の午前中、保健指導に関する研修を行いました。養護教諭から食物アレルギー発症時の初期対応やエピペンの使い方(実演),性の多様性(LGBTQ+)について学びました。特にLGBTQ+の子供たちの困り感の例や対象の子供の話を聴く時の基本的な姿勢は、子供たちへの接し方で参考になりました。