校内陸上記録測定会~自分の目標に向かって~
市内14校が集まっての陸上記録会が中止となり,11月4日,校内陸上記録測定会を開催しました。この日は,保護者参観デー,保護者の皆さんや学校運営協議会の方々も参観にきました。まず,100m走に代わる50m走のスタートです。飛び入り参加の3・4年生の走りです。
続いて,5・6年生の気合いの入った走りです。3・4年生に刺激を受けたのかいつも以上に気合いが入っています。
その後,走り幅跳びや走り高跳び,60mハードル走を行い,目標に向かって,練習の成果を発揮していました。

種目の最後は,女子800m走,男子1000m走に挑みました。「頑張れ」「ラスト」などの声援を受けながら全力で頑張る子どもたちの姿が輝いていました。








子どもたちから出された栄養素を給食献立でもお馴染みの食品のグループに分けて考えました。
どんな食べ物がそれぞれの働きになるのかを考えながら,グループ分けをしていきました。例えば,パンはどこに入ると思いますか。
グループ分けできたら,朝食で食べるご飯と味噌汁を例にグループ分けしました。
健康な体をつくるためには,食事が欠かせません。学んだことを生かして,栄養を考えて作ること,食べるこを実践していきたいものです。
さあ,いよいよ鎌をもって稲刈りの始まりです。みんなやる気満々で目の輝きが違うようです。
この日,お手伝いいただいた老人クラブや保護者の方に教えていただきながら作業が進みます。
刈り取った稲は,適当な量で束ねて,かけ干しします。束ねたり,かけたりの作業もしっかり頑張る子どもたちです。
最後は,みんなで記念撮影,思わずかかしのポーズをとる子どもたちです。かかしの三人もうれしそう。干してある稲を雀などからしっかり守ってくれることでしょう。
学校に戻った子どもたちは,稲刈りの作業で汚れた雨靴などを学校内を流れる水路で洗っていました。みんな稲刈りによく頑張った1日でした。
さあ,手洗いには自信のある子どもたち,しっかり洗えたでしょうか。洗い方が不十分なところがわかる装置に手をかざしてみます。
手洗いに自信のあった子どもたちですが,しっかり洗ったつもりでも,まだまだのようです。講師の先生に洗い方の指導をしていただいて,練習に頑張る子どもたちです。

長い棒を安全に持つため,なかなかスピードが出ずに,鬼に捕まらずに走り回る子どもたちです。
担当の先生から話を聞いた後は,水消火器を使っての訓練です。まずは,先生方がお手本を示します。
子どもたちも負けないように消火訓練を行います。子どもたちの消火器の使い方はどうだったでしょうか。
消火訓練が終わり,最後は,教頭先生から避難訓練の様子や避難訓練の大切さ,これから生活の中で生かすことなど,お話がありました。
最後は,先生方がカードを持って,火災が起こったとき,命を守るために,安全に避難する合言葉を子どもたちに伝えました。「お・か・し・も・ち」,もしものときの合い言葉,きちんと行動できるようになりたいものです。
ご飯にさんまをのせて,先生からかき氷のようにたれをかけてもらって,出来上がった「さんま丼」に満足,食が進む子どもたちです。
田んぼの中も颯爽と運び入れる子どもたちです。案山子もどこかうれしそうです。
稲穂も頭を垂れて、収穫の時を今か今かと待っているようです。
3人の案山子が設置されて、案山子もこれからの役目を果たす覚悟ができたようです。
田んぼを見守る案山子と一緒に、ハイポーズ、子どもたちも案山子に負けていませんよ。
田んぼの様子を見ながら、どんどん田んぼの中に入っていく子たちもています。実にたくましいことです。
いくつのもみがついているか数える子、指でつまんで口に入れる子など、稲の様子を見ながら成長の喜びをかみしめているようです。
明日、10日土曜日には、ついに案山子が登場するようです。どこに立てようかと悩む子どもたちと担任です。3人の案山子がきっと、実った稲を守ってくれることでしょう。
何度も行っているので、みんな上手にできるようです。
続いて、生活リズムチェック・家庭学習強調週間の結果から、ゲームやインターネットの使用時間の60分以内の数が増えていることに注目させ、家庭でのルールを守って使用することを確認しました。
今月の保健目標の「目を大切にしよう」についての話では、姿勢について考えてもらいました。授業を受けるときの姿勢はどうですか。姿勢が悪いと、視力だけで無く、体の内臓にも影響を与えることが伝えられ、驚きの子どもたちです。
養護教諭の着けているエプロンには、仕掛けがあり、体の内臓が登場です。姿勢を正さないと内臓も元気がなくなりそうです。
次は、姿勢を正すために、体幹トレーニングのスペシャリスト登場です。
実は、毎朝の体力つくりの前に、体幹トレーニングをずっとしているのですが、この日、姿勢を保つこととのつながりができ、更に、力の入る子どもたちです。