修了式~それぞれの学年の修了のとき~
25日,令和元年度の修了式を行いました。最初に,それぞれの学年の代表が修了証書を受け取りました。
みんなそれぞれの学年を修了し,春休み中は,新学年の準備をし,目標を立てて取り組む予定です。
25日,令和元年度の修了式を行いました。最初に,それぞれの学年の代表が修了証書を受け取りました。
みんなそれぞれの学年を修了し,春休み中は,新学年の準備をし,目標を立てて取り組む予定です。
24日,第71回卒業式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症対策の関係で,式典の工夫,時間短縮,感染対策を十分に行っての卒業式となりました。本来なら,多くの校区民の参加の中,盛大に行われるところでしたが,残念な面も・・・。卒業生の堂々の入場です。
参加者全員,消毒対応やマスク着用を行いましたが,卒業生と職員については,場面によっては,マスクを外すのを了解してもらいました。(顔の表情が見えるように)練習もなかなかできないところでしたが,立派に卒業証書を受け取っていました。
在校生もしっかりとした態度で,卒業生を見守りました。
卒業生から保護者へ向けて,お礼や中学校進学に向けての呼びかけを行い,子どもたちの思いのこもった歌を一曲だけ歌いました。
卒業式が終わった後は,みんな笑顔で記念撮影をしました。「はい,ポーズ」,卒業生,保護者,そして,教職員の思いが詰まった卒業式となりました。
卒業式が終わり,学級では,最後の学級活動が行われ,担任から子どもたちや保護者に向けての最後のメッセージが伝えられました。
担任の思い,卒業式の前夜,黒板アートに描かれています。子どもたちへ伝わったことでしょう。
この日の最後には,タイムカプセルに思い思いの宝物を入れて,8年後の出会いを誓い合いました。
新型コロナウイルス感染症に翻弄された卒業式,それぞれの思いのもと無事終わりました。会場は,何もなかったかのように静まりかえっています。
新型コロナウイルス感染症対策のため,学校休業となっています。卒業式も,その対応で,時間短縮,式典縮小で考えていますが,職員は,少しでも,卒業生のためにできることがあればと日々奮闘中です。入場時のアーチの花をきれいな花に作り替えました。
卒業生の胸に飾る手作りのコサージュも登場です。
卒業式会場を彩る花も登場する日を待っています。
辺りは,春の気配が漂い,卒業生の卒業の日を待っています。
残念ながら5日から学校休業に入ります。休業を前にした最後の給食は,なんと「勝つカレー」(給食センターの皆さんの思いを感じる名前です。中三,高校受験頑張れ!),どんな「カツ」が出るのか,どんなカレーなのか楽しみな子どもたちです。実際の「勝つカレー」を目の前にすると,ニンマリ顔の子どもたちです。
1・2年生の教室では,3月誕生日の二人のお友だちのために,歌を歌ったり,牛乳で乾杯したりしていました。
いよいよ「勝つカレー」が,子どもたちの口に入るときです。美味しそう!
5月に行った新体力テスト,その結果を受けて,個人の目標のもと取り組んできました。学年の終わりを前にして,体力の様子を確認するために,数種目の体力テストを行いました。目的と体力テストの流れを説明しました。
立ち幅跳びでは,気合いの入った顔で,挑戦する子どもたちでいっぱいです。さあ,遠くへ跳べたかな?
上体起こしでは,まわりの友だちに負けないように必死です。思いっきりお腹に力を入れて起き上がりました。
最後は,みんなでシャトルランをしました。毎朝のかけ足の結果が出て,持久力がついているかな。
2月28日,全校児童と職員で曽木の滝までお別れ遠足に行きました。ただ歩くだけでなく,途中で問題を解きながら行うウォークラリー形式で行いました。1~6年までの縦割り班で,いざ,曽木の滝へ出発です。
途中,公民館でトイレと給水を兼ねて,ほっと一息です。
再び,ゴールの曽木の滝を目指して,出発です。高学年のお友だちを中心に,問題を解決しているようです。
曽木の滝に着いた子どもたちは,さっそくリュックを置いて,広場を走り回っていました。
遊んだ後は,6年生を送る会を行いました。まず,みんなでゲームをして楽しみました。
ゲームの後は,下級生から6年生へ豪華プレゼント(?)が贈られ,うれしそうな6年生です。
6年生を送る会の後は,お家の方が作った美味しい弁当をみんなで食べて,それぞれ自由に遊びました。
楽しい一日は,終わりに近づいています。みんなで,元気に「はい,ポーズ」,もちろん,この後は,学校まで歩いて帰りました。
昨日は,初雪,きょうは今年一番の冷え込みを感じさせる寒さに体を震わせていましたが,ちょっと覗いてみると,すばらしい光景が広がっています。
前の日に摘んだ花を水を入れたたらいの中にきれいに浮かべて一晩,朝はきれいな花びらの凍り漬けとなっていました。子どもたちは,寒さも忘れて,たらいに手を入れて喜んでいます。
寒い冬に味わうことのできる氷の芸術です。自然の力の姿に,寒さも忘れてはしゃぐ子どもたちです。
17日の夜から日本列島に寒波が押し寄せ,ここ伊佐針持も雪の気配を感じさせる夜を迎え,朝の雪を楽しみにしていた子どもたちでしたが・・・。
残念なことに,うっすら積もるだけで,子どもたちの期待はしっかり裏切られました。
それでも,少ない雪をかき集めて楽しむ子どもたちです。
私の愛車,軽トラのフロントガラスに積もった雪からすると,場所によっては,2~3cmの積雪でしょうか。少ない雪でしたが,初雪を楽しんだ子どもたちです。
子どもたちが作った小さな小さな雪だるまが登場して,初雪を少しだけ楽しんだ一日でした。
県下一周駅伝3日目,学校近くの国道を通過する選手の皆さんの応援に行きました。生憎の冷たい雨となりましたが,歩いて応援場所まで移動しました。
選手の皆さんが来るまで,伊佐のピンクのタオルを広げて待っています。
各地区の選手の皆さんが走ってくると,みんなで大きな声を出して「頑張れ頑張れ」を叫びました。選手の皆さんの必死な走りにみんな感動です。
本校のPTAや校区コミュニティ役員により,応援の横断幕も作られ掲示しました。
本校の職員も県下一周駅伝の選手として頑張っていますが,この日は,この区間の前の区間で走りました。1日目は,利永~西頴娃の区間で素晴らしい走りでチームに貢献しました。子どもたちや校区民,みんなで応援しています。最終日も頑張ってください。
5・6年生の家庭科の学習で,お世話になった人などに感謝の気持ちを伝える単元があります。その活動で,お世話になった学校にどんなことができるのかを自分たちで考えて活動しました。いつも使う階段の手すりなどの木の部分のささくれで怪我をしないようにと考え,まずは,サンドペーパーで磨きました。
階段手すりの他,2階の踊り場の手すりや教室入口の戸の部分も手でふれて,ささくれがある部分をサンドペーパーで磨きました。磨いた後の木の粉もでましたが,必死で磨きました。
ツルツルに磨いた後は,塗料を縫って仕上げです。ハケで上手に塗りました。自分たちで考え取り組んだ活動,6年生は,まだまだいろいろなことに取り組めそうです。