校区スポーツ大会,なんでも展覧会など~楽しみいっぱいです~
17日,晴天の中,校区のスポーツ大会が開催されました。グラウンドゴルフと輪投げの2種目で各集落対抗の競技を繰り広げました。自分の目標と集落の名誉をかけて頑張りました。グラウンドゴルフは,チームごとに分かれて8ホールまわりました。
輪投げでは,投げる輪に願いを込めてねらう場所に向かって輪を投げます。競技者が投げる度に周りの見ている人から歓声が上がります。
体育館の中では,なんでも展覧会が行われていて,校区の方々や子どもたちの作品が展示されています。華道かもびっくりの作品もありました。
月2回の竹細工教室の作品は,思わず手に取ってみたくなります。
干支の縫い物や工作もあり,見る人の目を楽しませてくれました。

子どもたちの作品も負けてはいません。力作に校区の方々も見入っていました。







体育館の屋根にも,近くの田んぼにも霜が降りています。うっすらと降りた霜は,どこか幻想的な世界をかもしだしています。
そんな中でも,子どもたちは,息を弾ませながら校庭を走ります。これから霜に悩ませられる日々が続くのでしょうか。それでも負けない子どもたちです。
口の開け方もしっかり指導してもらい口を大きく開けて良い声が出るように頑張ります。
今日の歌は,「北風小僧の寒太郎」です。体をほぐした後は,みんな良い声で歌を歌うように頑張りました。「きたかぜこぞうのかんたろう・・・」歌を歌うと寒さも吹き飛んでいきそうな気がします。 

小さな小さな種を上手にまきました。早く芽が出て大きく成長するのが楽しみです。ちゃんと世話を頑張りましょう。

資料に沿って,登場人物の行動からいろいろなことを考えました。自分だったら,どうするのかな。
友だちの考えも聞いて,自分の考えと比べる活動もしました。多くの友だちの考えを聞くことができました。たくさん考えて,自分で判断して,今後の生活に生かしていきます。
3・4年生は,音楽の授業です。曲に合わせた振り付けを考えてダンスをしました。保護者の方は,真ん中でその出来をみています。うまく踊れましたか。
5・6年生は,漢字の学習です。漢字の楽しさを学びました。 頭をいっぱい使って漢字について考えました。
すくすく学級では,「ビーズアイロン」で作品を作りました。上手にできたかな。
授業参観の後は,体育館で暗唱発表会です。オープニングをかざってくれるのは,老人クラブ,コミュニティ役員,校区有志の方々です。素晴らしい歌声を聞かせてきれて,みんな元気になりました。
1・2年生は,かわいらしい動きをいっぱい取り入れて楽しい発表をしました。見ている人たちが思わずニッコリしてしまうほのぼのとした出し物でした。
3・4年生は,「オリンピック」「いきいき生きる」の詩を作者の思いが伝わるような工夫をして読み方や動きを取り入れながらの発表でした。
5・6年生は,作者の思いをしっかりと受け止め,自分なりの目標をしっかり立てて,読み方や表現の工夫をしていました。さすが,高学年の皆さんの発表です。
会場の皆さんの真剣に聞いていただきました。多くの方々に見つめられて,子どもたちの成長の場となりました。この経験を生かして頑張る子どもたちに御期待ください。
歯垢がむし歯だけでなく,歯周病の原因になることも学び,正しい歯みがきの仕方を練習しました。
むし歯が全身病になることも学び,歯の健康についてしっかりと取り組まなくてはならないことも学びました。これから家庭でも実践していきます。
2日目のメニューは,子どもたちに人気の鶏飯で,配膳された鶏飯のにおいに,思わず「美味しそう」と言葉の出る方もいました。
鶏飯の具のかけた方を子どもたちに聞きながら食べる方,子どもたちの様子を見ながら真似をして食べる方などがいて,子どもたちも自慢げに説明していました。

みんな真剣に聞いています。眼差しからやる気を感じます。
1~2年生は,千歯扱きに挑戦です。稲の束を歯にかけて力の限り引っ張りながら,もみを落として行きます。うまくいったでしょうか。

集められたもみは,唐箕にかけて,わらやゴミなどをもみと分けていきます。もみを拾い集めては唐箕の中に入れていきます。
この日は,機械も持ちこまれて,脱穀の際に稲に残ったもみを無駄にしないように機械での脱穀もしました。千歯扱き,足踏み脱穀機,機械と,脱穀の歴史を通して,人々の知恵と努力を学ぶ機会となりました。
お二人は,ピアノの伴奏も上手で,トルコ行進曲,トルコ行進曲のジャズバージョンなど,多くの曲を聴かせてくれました。もちろん,上手な読み聞かせもしていただきました。みんな本の世界に引き込まれました。
読み聞かせの途中では,音楽に合わせて手遊びやリズム遊びもあり,子どもたちの顔は,笑顔でいっぱいです。
読書の楽しさ,読書の効果を知り,ますます読書に頑張子どもたちに期待したいものです。