職員体育~新しい道具にハッスル!~
職員体育で,体育の授業に役立つ教具の使い方をみんなで体験しました。
担当から使い方の説明をしてもらった後は,いよいよ体験です。体育の授業に役立つとなると,我々も燃えます。
密かに的めがけて,ボールを投げ続ける職員も,なかなか当たらず必死になってなげています。きっと,子どもたちも必死になって投げる運動をすることでしょう。
職員体育で,体育の授業に役立つ教具の使い方をみんなで体験しました。
担当から使い方の説明をしてもらった後は,いよいよ体験です。体育の授業に役立つとなると,我々も燃えます。
密かに的めがけて,ボールを投げ続ける職員も,なかなか当たらず必死になってなげています。きっと,子どもたちも必死になって投げる運動をすることでしょう。
稲刈りが終わり,田んぼに干されていた稲,この日は,講師の先生と老人クラブの方と一緒に,機械による脱穀を行いました。子どもたちも,脱穀のお手伝いをしっかりしました。
稲の一部は,学校に持ち帰り,千歯こぎや足踏み脱穀機など,昔使われていた道具を使って脱穀の作業を行います。とりあえず,機械での脱穀を終え,みんなでハイ,ポーズ。
学校での脱穀体験のための稲は学校のフェンスに再び干され,3人の案山子も学校へ引っ越しました。どうですか?
11月5日,朝,いつもとちょっと違う寒さが・・・。何と初霜,寒いわけです。校庭は,うっすら霜が降り,いよいよ冬へと・・・。
これから,テレビなどのニュースで,「伊佐大口では,〇℃」と,毎日のように放送されることでしょう。ああ,寒い。
市内14校が集まっての陸上記録会が中止となり,11月4日,校内陸上記録測定会を開催しました。この日は,保護者参観デー,保護者の皆さんや学校運営協議会の方々も参観にきました。まず,100m走に代わる50m走のスタートです。飛び入り参加の3・4年生の走りです。
続いて,5・6年生の気合いの入った走りです。3・4年生に刺激を受けたのかいつも以上に気合いが入っています。
その後,走り幅跳びや走り高跳び,60mハードル走を行い,目標に向かって,練習の成果を発揮していました。
種目の最後は,女子800m走,男子1000m走に挑みました。「頑張れ」「ラスト」などの声援を受けながら全力で頑張る子どもたちの姿が輝いていました。
給食センターの栄養教諭の先生をお招きし,家庭科の授業で,健康を保つための食事について考えました。今まで学習してきた栄養素にはどんな働きがあるか考える授業です。子どもたちの発表の後,栄養教諭の先生と担当がバトンタッチです。
子どもたちから出された栄養素を給食献立でもお馴染みの食品のグループに分けて考えました。
どんな食べ物がそれぞれの働きになるのかを考えながら,グループ分けをしていきました。例えば,パンはどこに入ると思いますか。
グループ分けできたら,朝食で食べるご飯と味噌汁を例にグループ分けしました。
健康な体をつくるためには,食事が欠かせません。学んだことを生かして,栄養を考えて作ること,食べるこを実践していきたいものです。
6月19日に,田植えを行いましたが,それから126日経った10月23日,稲刈りを行いました。まずは,老人クラブの方から,稲刈りの説明を聞きました。
さあ,いよいよ鎌をもって稲刈りの始まりです。みんなやる気満々で目の輝きが違うようです。
この日,お手伝いいただいた老人クラブや保護者の方に教えていただきながら作業が進みます。
刈り取った稲は,適当な量で束ねて,かけ干しします。束ねたり,かけたりの作業もしっかり頑張る子どもたちです。
最後は,みんなで記念撮影,思わずかかしのポーズをとる子どもたちです。かかしの三人もうれしそう。干してある稲を雀などからしっかり守ってくれることでしょう。
学校に戻った子どもたちは,稲刈りの作業で汚れた雨靴などを学校内を流れる水路で洗っていました。みんな稲刈りによく頑張った1日でした。
昨年に引き続いて,伊佐地区食品衛生協会の方を講師にお願いし,手洗い訪問指導をしていただきました。まずは,いつものように手をしっかり洗います。(もちろん,いつも以上の頑張りで)
さあ,手洗いには自信のある子どもたち,しっかり洗えたでしょうか。洗い方が不十分なところがわかる装置に手をかざしてみます。
手洗いに自信のあった子どもたちですが,しっかり洗ったつもりでも,まだまだのようです。講師の先生に洗い方の指導をしていただいて,練習に頑張る子どもたちです。
手洗いをしっかり頑張って,衛生的に過ごすと共に,インフルエンザなどの予防に頑張りたいものです。
雲一つ無い青空の下,全校で遊ぶ日ということで,手つなぎ鬼を行いました。手つなぎ鬼といっても,コロナ禍であるので,手をつなぐ代わりに,長い棒をもっての鬼ごっこです。
長い棒を安全に持つため,なかなかスピードが出ずに,鬼に捕まらずに走り回る子どもたちです。
16日,火災を想定した避難訓練が行われました。出火場所は,事務室。火災発生の校内放送が流れ,決められた避難経路を通って,避難する子どもたちです。校庭に出て,素早く集合する子どもたちです。
担当の先生から話を聞いた後は,水消火器を使っての訓練です。まずは,先生方がお手本を示します。
子どもたちも負けないように消火訓練を行います。子どもたちの消火器の使い方はどうだったでしょうか。
消火訓練が終わり,最後は,教頭先生から避難訓練の様子や避難訓練の大切さ,これから生活の中で生かすことなど,お話がありました。
最後は,先生方がカードを持って,火災が起こったとき,命を守るために,安全に避難する合言葉を子どもたちに伝えました。「お・か・し・も・ち」,もしものときの合い言葉,きちんと行動できるようになりたいものです。
給食でさんまのみぞれ煮が登場,さんまの入った食缶には,たれがたっぷりと入っていて,子どもたちは,さんまが配膳された後,その食缶のたれが気になってしょうがないようで,思わず「たれください」と叫ぶ子も・・。
ご飯にさんまをのせて,先生からかき氷のようにたれをかけてもらって,出来上がった「さんま丼」に満足,食が進む子どもたちです。